それでも、親父に愛されたかったんだ!!

あるAAの経験を綴った書籍に、【ステップ5を終えて気付いたのは、私の性格上の欠点は全て、愛されたい、安全でいたいという欲求から生じている事だった。】と、書いてあった。

過去の生き方の中で、人の価値観に一生懸命生きようとして、手が届かず、自尊心や誇りを傷付けられ、その惨めさを酒や、身勝手や、不正直で満たそうとしていた。

AAに来て、酒が飲めなくなり、ステップを日常的にやれるようになるまでは、身勝手や不正直さは、更に助長されて日常的なものになったような気がする。

その根っこにあったのは、一杯じゃ多過ぎて、千杯じゃ少な過ぎるというモードで、より愛されたいとか、より安全でいたいというような要求だったような気がする。

一番の対象者は、父親で、父親の虐待、価値観、父親と母親の共依存関係の中で、それが当たり前だと育った事が、いろんな意味で自分を狂わしてきたし、

自分の失態の全ては、その事のせいにしたり、その事が重積して人のせいにして、かき消そうとしてきたように思う。

それでも、親父に愛されたかった事を、8-9のステップをやって初めて気が付いた。。親父は、残念ながら、回復したアルコホーリクでない。。

本当の意味で、自分の子供を愛したくとも、愛せない状態でもあると思う。それがわかった時、親父に愛して欲しいとは思わなくなった。

だから神様は、その絶妙のタイミングで俺の前に姿を現し、こんな事を落ち着いて同意できるような形で気が付かせてくれて、愛してくれていると意思表示してくれたのだと理解している。

今は、AAの12のステップに生きている限り、愛しているという言葉や、態度がなくっても、俺は常に愛されていると思える。感謝だ

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