私達が知っている事はごく僅かである事をよく承知しているかい?

あるAAの経験を綴った書籍に、

【私達が知っている事はごく僅かである事をよく承知している。~自分がまだ手にしていないものを人に手渡す事ができないのはハッキリしている。

神との関係が正しいものであるかに常に目を向けているように。~ソブラエティは楽しい発見への旅立ちだ。

毎日、新しい経験や、気付き、そしてもっと大きな希望、もっと深い信仰、もっと寛大な心が与えられる。

こういう贈り物を守っていかなければ、次の人に引き継ぐ事がてきなくなる。

この回復中のアルコホーリクにとっての偉大な出来事は、神の恵みの中でもう一日生きる事で発見できる日常のなにげない喜びである。】と、書いてあった。

何年か前まで、AAの中で、異性との関わり、仕事、埋め合わせなどは、ある程度のソーバーがあって、最低でもJM方式のマイストーリー的4-5のステップを終えて半年位過ぎてからが、懸命だと思い、スポンシーにも、そのように提案していた。

確かに、それはそれで良かったケースもあったと思う。だが、それだけでは、俺のように、上手くいかないケースや、逆にそれが裏目になるケースもあり、ガンジガラメになった。

今は、仕事にせよ、異性にせよ、埋め合わせにせよ、そこに至るまでに、いかに正しくステップ1から7までの理解と実践があったかが、鍵になると思っている。

例えば、機能不全の家庭で育って、アルコホリズムを発症し、ステップのゆるい状態で家庭を営もうとしても、なかなか上手くいかず、結局は、同じ機能不全を繰り返す。

そして、その機能不全を後世に受け継いでいくという最悪の事となる。ステップのない状態だと、たいていはそれに気が付いていないから、生涯分からずじまいにもなりかねない。。

その犠牲者は、本人でもあるが、何もなければスクスク健康的に育つはずの子供達であったりする。。

そういう言わなければ分からないような密室の現実は、ある程度のソーバーになり、何人もスポンシーがいたりすると、恥みたいな捉え方をしてしまい、スポンサーにも正直に言えなくなっていく。。

それ一つとってみても、性格上の欠点で言えば、自覚のない、無知な、不正直な状態だと思う。不正直というのは、意識して嘘をつく事だけではないのだ。。

アルコホリズムとは、飲んでいても、飲んでいなくとも、いつのソーバーであっても、しかるべきケアがされていないと、自分が見えなくなってしまう病気なんだと思う

しかるべきケアとは、俺の知っている限り、AAの12のステップの実践以外にない。。

これをやっている限り、見なくてはならないものが見え、聞こえなくてはならないものが聞こえ、言わなければならない事が言える、自分なりに理解する神様との正しい関係を保てる。

だから、毎朝、毎晩、神様とやると約束したステップをやった後の自分をその日、その日で、新たに知っていく事だけは、最低やっていこうと思っている。

それは、やらなくなれば、十中八九、やってもやらなくともたいして変わらないという事になっていき、その日でなければ気付けない事を見落とし、少しづつ悪くなってゆき、再開しない限りは、悪くなっている原因を気付かせて貰えない。

いつもしつこく言う事だが、神様はいつまでも俺を信じて待っては下さるが、やらなければ、決してお与えにはならない。感謝だ

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