アルコール依存症からの回復は、不思議な力を信じた時から始まった~Soul to Soul~

人の輪の中で孤独を感じていたのは、俺だけではなかった~Solution comes true,But crazy Twelve Steps~
あるAAの経験を綴った書籍に、【ついにぼろぼろになって、神に助けを求めた。すると神の力が私に働き、信じてみようという気持ちになった。アルコールに対する強迫観念は取り払われ、それ以来、妄想症もなくなった。もう私は恐れない。私は心身共に健康なのだから。】と、書いてあった。昨年の6月に、ビッグブックのやり方で、ステップ8-9を完結し、それ以来、絶やす事なく、ステップ10-11を毎日、ビッグブックに書いてある通りに実行している。そして、昨年の11月から本格的に、ステップ12の一部分として、ステップの復習も兼ねて、1から12のステップまでを、一緒にやる形で、ビッグブックのやり方に従って手渡している。そんな経験をやっていて、俺自身が過去の生き方の中で、いかに人間に対して、完全性を要求していたかが、よくわかる。それは、俺自身に対しても、そうだった。そして、その人間の完全性のみを信じて生きていたから、完全性を満たされないと、裏切られたとか、自責の念にかられ、惨めになったように思う。結局、ステップを極めていく中で、俺にとって、全知全能なのは、自分の理解する神様しかないと悟った。今だって時折、いくら頭でわかっていても、心は、酒やそれ以外のアディクションに逃げたくなったり、大なり、小なり、やましい気持ちが出たりする。それに対しては、俺が人間である以上、無力だ。単刀直入で言えば、ソーバー20年過ぎて、今さら、ビッグブックのやり方でステップをやり直すなんて、死んでもやりたくなかった。格好悪い、スポンシーに示しがつかない。。いろんな身勝手な理由は、オンパレードだったし、ビッグブックのプログラムをやっているという理由だけで、そんな仲間達から距離をとっていた。でも、今思えば、そんな不完全で、回復の停滞した、貧しい俺だったから、神様に導かれたのだと信じて疑わない。最初AAに来て、ミーティングで回復している仲間達を見て、俺もああなりたいと信じた時から、少しづつ酒にまつわる強迫観念は、自然と取り除かれていった。忘れてはならないのは、今でも不完全な人間の俺は、AAに、そして、その中に姿を現される神様に、俺もああなりたいという憧れを維持し、行動し、何も恐れない自分でありたい。感謝だ!
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://alcoholic1963.blog121.fc2.com/tb.php/296-18c560dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック