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グッド★ゴッドフェイク土曜日★モーニングッ~!
秋になって、夏をあきらめ、懐かしむッ~!
ウオッ~、ナンチャッテェ~!
只今午前7時半、近所の公園で、
1時間プチマラソン中ッ~!
本日の●●●は、
オータムモード炸裂の快晴ッ~!
いや~、昨日のステップ10でも書いて、
去年、俺にステップを手渡してくれた仲間や、
スホンシー達に、ステップ10報告として、
メールで送ったことでもあるが、
昨日の朝、よく行く煙草屋で、
かなり強い、わがままが持ち上がった。
理由は、410円の煙草を1個買うのに、
店のおじさんに千円を渡した際、
そのおじさんに、
「10円、ありませんか?」と、聞かれ、
その瞬間、心の中で、
〔10円がねえから、千円札を出したんだろッ!バカヤロー!〕
と、性格上の欠点で言えば、
自分が相手の思う通りになるか、
もしくは、
相手が自分の思い通りになるかの、
対人関係を傷付けられ、
自分の思い通りにならずに面白くない、
身勝手な恐れが、
浮き彫りになるような形で、
反応してしまった。
実際に、ステップ10を、
ステップ4形式で、
紙に書いてみて、初めて、
別に俺が、煙草屋のおじさんに、
10円ないかと言われたことだけに
反応していたわけではないことが、
よくわかった。
俺は、いつも、同じ場面で、
千円を渡す際に、
必ず、10円あるか、ないかを確認していて、
昨日は、たまたま無かったというところで、
おじさんに、10円ないかと聞かれて、
反応したということが、
ステップの実践に委ね、
そこに神の視点を置くことによって、
神様に気付かせて貰えた。
いくら俺が、いつも、
俺なりに、出来る限り、
千円と一緒に、10円出していると言っても、
煙草屋のおじさんにしてみれば、
昨日の場面での俺しか知らないのだ。
要は、瞬間的に、自分が神の役を演じ、
見ていなくとも、
俺のことは、わかっておけよといった、
無理な要求を煙草屋のおじさんに叩きつけて、
わがままという形で、反応していた。
逆に、俺が普段から、10円があったら、
千円と一緒に、その10円を出そうなんていう、
それだけでは、不十分な
気遣いを全くしていなかったとしたら、
昨日、煙草屋のおじさんに、
10円ないかと聞かれて、
昨日程、反応しなかったということも、
よ~く、わからせて貰った。
昨日のことでの、
直接的な埋め合わせとしては、
10円ないかと聞かれて、
一応、もう一度、
財布の中を確認し、無かったので、
「すいません。やっぱり、ありません。
千円でお願いします。」
と、対応し、
間接的埋め合わせとしては、
いつも、財布の中に、10円があると、
わずらわしいと思い、自宅の貯金箱に、
全て入れる癖があることを思い出し、
せめて、10円を5枚くらいは、
常に小銭入れに入れておくように、
少し、やり方を改善するようにした。
そして、その直後に、
狭い道で、前から来た人たちに道を譲って、
そのことにおいてのステップ10は、
ファイナルとした。
少なくとも、
間接的な埋め合わせを
確実にやっていけば、
昨日の煙草屋のおじさんに対する感情は、
感謝以外の何ものでもないだろう。
だが、昨日の場面で、
あのゴッドタイミングで、
ステップ10をキチンと
実践しなかったとしたら、
あのおじさんを、
嫌な奴としか思えず、
あの煙草屋で煙草を買わなくなり、
神の手の届く世界を
狭くしていくことになっただろう。
いつも言うことだが、この差は、大きい。
アルコホーリクである俺にとっては、
まさに、生死を分ける、
オフサイドラインだと、
信じて疑わない。感謝だ!