アルコール依存症からの回復は、不思議な力を信じた時から始まった~Soul to Soul~

人の輪の中で孤独を感じていたのは、俺だけではなかった~Solution comes true,But crazy Twelve Steps~
あるAAの経験を綴った書籍に、【やっとのことでAAに足を向けた時、「会費の支払いを強要する」会計係もいない事が、とても信じられなかった。サービスを提供する代わりに金銭の寄付を要求しない組織など考えられなかった。「何も支払わずに何かが手に入る」という経験は、唯一で初めての事だった。】と、書いてあった。精神病院から、外部のAAミーティングに行っていた頃、あるミーティング場で、会場チェアパーソンらしき仲間にコーヒーを入れて貰った。俺はタダだと思っていなかったし、金もなかったから、余計な事をしやがってと思った。で、その仲間に渋々、「コーヒーいくらですか?」と聞いたら、「今のあなたのできる限りの献金を、献金箱にして貰えれば構いませんし、お金がなければ、しなくても構いません。」と言われ、驚いた。。マジで、そんないい加減でやっていけるのかよと、余計な心配までしてしまった。今思えば、アルコホーリクで、ビギナーの心理を上手く突いたAAの配慮であったと理解できる。献金する価値も、人に決められるのではなく、自分で決めるという配慮だった。そんなAAスピリットをビギナーの頃から、仲間を通して神様に植え付けて貰ったお陰で、今でも、人が見ていようと、人が見ていない自分一人だけの時でも、変わらぬ想いの精度で、AAに生きていられるような気がする。感謝だ!